浮気調査ニュース

埼玉県警西入間署は２日、同県坂戸市南町、会社員久保園哲郎容疑者（４５）を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。

　発表によると、久保園容疑者は同日午前５時２０分ごろ、自宅で妻（３９）と口論からもみ合いになり、妻の腹部を文化包丁（刃渡り約２０センチ）で刺した疑い。妻は重傷。久保園容疑者の浮気がきっかけで口げんかになったという。
(読売新聞参照)


今回の事件は、浮気が発端で起きた、非常に悲しい、理不尽な事件だ。

このニュースを読み、探偵という職業の私は、深く考えさせられた。

私が勤務する、探偵社、日本調査情報センター関東中央の依頼で最も、多いのは「浮気調査」である。

ふと、私の頭に浮かんだのが、私供の探偵社に浮気調査の依頼をされた、お客様が、浮気の証拠を突き付けて、このような理不尽極まりない、事件に巻き込まれたら？？

という不安だ…

浮気の証拠を突き付けられた後の相手の行動は、大きく分けて３種類の傾向に分かれる。

①浮気を突き付けられ、自分に非があると認め、謝罪し、改めることを誓う。

②浮気を突き付けられ開き直り、浮気相手との交際を止めようとしない。

③そして今回のケースのように、浮気を突き付けられ、逆上し威圧的な行動に出る。

私共の探偵社では、浮気の事実を突き付けた後に①のケースに話し合いが、進むよう浮気調査後の、アフターケアにより一層力を入れく方針だ。

浮気調査はJRI

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