浮気調査ニュース

【3月19日 AFP】性的誘惑に耐えたり、浮気をせずにいるためには、ビートルズ（The Beatles）の歌のタイトル通り「愛こそはすべて（All You Need Is Love）」のようだ。

　これまで、数々の研究で、人間は欲求を満たすためには自己抑制ができないことが示されている。機会があれば、満足に浸りたいのが人間の常かもしれない。
続きを読む


このニュースを読んで、私は浮気と愛について、今までの浮気調査と照らせ合わせて考えました。

浮気防止の一番の薬は「愛」それは確かに一理あるかもしれませんが、数々の浮気調査をしていくなかで「愛」だけでは浮気は防げないものだと、感じることが多くなりました。

昨年、特に怪しい行動はないが、愛を確認する意味も込めて依頼を頼むケースの浮気調査が多かったので、統計を取ってみた、ところ「愛し合ってる、夫婦の間で浮気なんて、考えすぎではないのかな？」という常識は覆され、浮気調査結果、約７割以上が異性の怪しい影があるという、驚きの結果でした。


もちろん依頼者様のほとんどが浮気していると思われる怪しい行動に、不安を募らせ、浮気調査を依頼してくるのですが、怪しい行動が全くないにも関わらず、浮気調査を依頼したケースでも、フタを開ければこの結果に私は驚きを隠せなかった。
私は、対象者に「何故浮気をしてしまったのか？」訪ねてみたところ衝撃的な答えが、返ってきました。

「もちろん、彼女の事は愛していたし、彼女に対する、愛情は交際を始めた当初から、気持ちは変わっていない。浮気相手はあくまでも遊びで、浮気相手も僕に恋人がいるのは分かっている。体だけの関係で恋愛感情はないから、浮気ではない。」そう告げられた私は、心の浮気と体の浮気について深く考えさせられました。

それは果たして本当に愛していると言えるのだろうか…

浮気とは言えないのだろうか…

依頼者様は浮気と判断し、「もう今後、心の浮気ではなくても、しないで欲しい。」と約束を交わさせた。

怪しい行動がなくとも確かめたい時は、浮気調査のJRIまで。

総合探偵社日本調査情報センター関東中央